AKB48「第6回 AKB48紅白対抗歌合戦」  まとめ





AKB紅白」柏木率いる紅組勝利 審査員のこじはる熱唱のサプライズも
国内5グループの140人が紅組・白組に分かれてパフォーマンス対決を繰り広げるイベントのトップバッターを務めたのは、紅組・柏木、白組・宮脇咲良の鹿児島出身のキャプテン2人。柏木は宮脇の公演曲「夢でKiss me!」、宮脇は柏木の公演曲「口移しのチョコレート」を披露しあった。 

柏木は歌いながら舞台裏に回ると、メンバーやスタッフが壮大な“マネキンチャレンジ”を展開。あらゆるポーズで瞬きもせずにピタリと静止していたが、柏木が指原莉乃の目の前で「夢の中でKissして」のせりふを言うと、指原はこらえきれずに吹き出してしまった。 


メンバーたちは和太鼓やアカペラでのコーラス、寸劇を交えたパフォーマンス、アコースティックギター弾き語りなど、練習の成果を披露。紅組の本村碧唯(HKT48)、中野郁海(AKB48チーム8)、加藤美南(NGT48)は、女性アーティストのステージでは初めてパワーライザー(トランポリンのようにジャンプできるブーツ)を使用し、「Gonna Jump」を歌唱。左手親指に包帯を巻いた加藤は1ヶ月間練習したことを明かし「けがしちゃったんですけど、命がけで頑張りました」と胸を張った。 


年内で卒業する白組の島崎遥香は、加藤玲奈、久保怜音、小栗有以とともに純白のサンタ風衣装で「きよしこの夜」「サンタが町にやってくる」などのクリスマスメドレーを披露。トロッコに乗って客席にプレゼントを投げ入れた。司会の堺正章から感想を聞かれた島崎は「歌詞があやふやで(笑) 過去一番不安なパフォーマンスだったので、笑ってごまかしました」と苦笑いしたが、審査員席の小嶋陽菜は「心を奪われました。すごくかわいくて」「人選がいい」とメロメロだった。 

トリのエース対決では、白組の渡辺麻友がミュージカル俳優・井上芳雄と「ホール・ニュー・ワールド」を熱唱。まゆゆが「この日が来るまで吐きそうでした」と重圧を告白すると、井上は「ミュージカル界に来てほしいです。皆さんは困るでしょうけど」と絶賛した。大トリを務めた指原莉乃は、真っ赤な衣装とピンヒールで紅組全員を率いて「赤いピンヒールとプロフェッサー」を熱演。観客もペンライトの色を赤に変え、大声援を送った。 
審査員はこじはる、ヤンキースの田中将大投手、レスリングの吉田沙保里選手、俳優の筧利夫、作曲家の井上ヨシマサ氏と外山大輔氏の6人。

引用 オリコンスタイル


AKB48「第6回 AKB48紅白対抗歌合戦」 セットリスト
















紅組勝利か。



やはりさっしがーいる



し強し

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

AKB DVD売れ筋ランキング

注目記事一覧

AKB

AKB