非常にノリのいい方でどんな話題でも明るくハイテンションで返してくれます。
アイドルの握手会に参加していたさっしーにとって、直にファンに接する握手会がどれほど重要かを熟知しているからではないでしょうか。
自分が過去に体験した喜びを、逆の立場から自然に提供できているのだと思います。
人気が最初からあったり、AKBのメンバーになってすぐ目立つ活動に恵まれたと言う訳ではないので、辛い時代も経験しているからファンへの対応は良いんだと思います。
また、子供などにも積極的に話しかけてくれます。何回も行くと尚好対応です。
9月、ヲタ芸キャラの鮮度が下がり始めた頃、『週刊AKB』でメンバー4人がバンジージャンプに挑んだが、たった一人だけ飛ぶことが出来なかった。
指原は涙ながらに「リベンジします」と宣言したため、後日、再び彼女のみをフィーチャーしたバンジーリベンジ企画が決行されるも、またしても飛べなかった。本人が「飛びたい」と言ったため、他のメンバーが飛べるように色々と特訓案を挙げたが指原は「無理」を連発。
秋元には「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られた。結局、番組最後に「飛べません」と宣言し、バンジージャンプは断念した。そして『週刊AKB』の収録には2~3ヶ月は呼ばれる事はなくなり、本人曰く、干されてしまったらしい。
だがこれが放送されると、徐々に“ヘタレキャラ”として注目を集めることに。
秋元康曰く、「僕はAKB48の中では、指原莉乃推しなんですよ」。理由は、見事にダメなところ。
色々なチャンスを与えてもいつも良い結果にならず、「やっぱり喋れませんでした」などと落ち込んで自信を失くす。その“ヘタレ感”が周りを勇気づけるのだと秋元は説明する。そして“今度こそ”と挫けずに頑張り続ける彼女の健気な姿にファンは感動し、「あんなに頑張っている指原を見習おう!」と思わせる力があるらしい
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