これまで何度も卒業発表を見送ってきた1期生のこじはるが、デビュー11年目、ついに決断した。未来から来たメンバー、にゃんにゃん仮面に扮した小嶋は、16位にランクインし、選抜入りを果たすと「ということでにゃんにゃんメンは小嶋陽菜でした」と説明。仮面とネコ耳を外すと、「なぜ今回私がこういう形で出馬したかというと、最後に総選挙に出馬したいと思ったからです」と神妙に話し始めた。
今朝、スポーツ紙各紙が一斉に、小嶋が総選挙での卒業発表の意思を固めたと報じたことに言及すると「皆さん、エーという準備はできていますか」とおどけ、「ということで、私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します」と宣言。「エーの声が小さい」と観客をいじりながらも「時期などは決まっていませんが、たかみな(高橋みなみ)みたいにならないようにと思っています」と卒業までに1年4ヶ月を要した高橋のようにはならないことを示唆した。
引用 www.oricon.co.jp
AKBグループ最年長で、唯一の昭和生まれの小嶋は、2005年12月8日に1期生20人の1人として東京・秋葉原のAKB48劇場で公演デビュー。シングル選抜回数は歴代1位の44回(インディーズ2曲含む)で、元祖“神7”の1人。メンバー随一の容姿でグラビア、ファッション界にも活動の場を広げ、1stフォトブック『こじはる』(14年12月発売)は一昨年のタレント写真集部門で年間1位、写真集『どうする?』(昨年3月発売)は昨年の同部門で年間2位の売上を記録した。。総選挙は第1回から6位→7位→6位→7位→9位→8位→不参加。
旧メンバーがどんどん卒業する中で、こじはるもファッションの道やソロデビュー
に向けて着々と準備していたのかもしれませんね。
今後の彼女の活躍に期待しましょう。
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